超能力のTVを見て、神様について考える。
いやぁ~凄いよね。それを見て、以前から思っていたコトを少々綴ります。
ずっと前から気になっていた言葉があります。
「神はあなたの中にいる」
宗派によって言葉は微妙に違うけど、言ってる内容はどの宗派も概ね同じ。
「神は自分の中にいる」
なのに、人間はいろんな宗教で自分以外の外側に神を求めてます。
○○の神様、○○の神様。
世の中にはいろんな神様がいます。
でも、基本的に神様って一つなのでは?と思います。一神教って意味じゃなくてね。
いろんな神様が同じ意識で繋がってる感じ。
それは人間の中にある意識と繋がっている。
世界中の人間同士で繋がってる意識。
その集合体がシンクロニシティーという現象を生み出す。
シンクロニシティーっていうのはとても大きな力。
それって神様の持ってる力みたいなモンじゃない?
いつか神様仏様の謎が解けたときに人類は気づくんです。
「昔から言われてたのに、何で気づかなかったんだろ?」
「神はあなたの中にいる」
「本当に大切なものは、あなたの近くにある」
いろんな格言やことわざで言われていること。
昔の人の知識だけど、そこには今の人間には無い直感的なコトが含まれてると思うんです。
「直感=超能力」と置き換えられる現代。
昔の人って普通に神様仏様の存在を、身近に感じていたんじゃないかな?
超能力なんてわざわざ言わなくても、誰もが直観力として持っていたモノ。
世界史的には紀元前。日本史的には平安時代まで?
当時に比べてテクノロジーは発展したけど
魂が持つ本質的な能力は時代を重ねるにつれ衰えてる感じがします。
・・・でも、そろそろ魂の重要性に、世界中で気づくときが来るかもしれません。
きっかけは2012年?