さて、どうなることやら・・・
大人たちからこんな感じのコトを言われ続けてきました。
気楽な柔術家の俺でも、それなりにキツイ時は確かにあります。
でも、仕事しないと貧乏で大変。
貧乏で大変なことを考えたら、仕事って結構楽なモンだと思っています。
仕事さえしていれば、それなりの給料ももらえて、
贅沢さえしなければ、それなりの生活を送れます。
だから、仕事を捨てるってよっぽどのコトだと思っています。
他にやりたいことがあるなら分かるけど、
家族もいる状態で、キツイからって理由で仕事を捨てるってコトは、
やはりタダゴトではありません。
今回、関東の担当者がそれをやっちゃった・・・
もう、いい年のヒトなんだけど、よっぽどキツかったんでしょう。
会社には残ることになったようなので、その点は一安心。
でも、その仕事を誰がやるのか?って問題が残ります。
ウチの役員から社長に、「634にやらせろ!」って推薦がありました。
白羽の矢ってやつです。
仕事を評価してくれるのはありがたい。
けど、簡単にできるような問題ではない。
今の仕事を抱えながら、単純にもう一人分の仕事をするってことは、
なかなかに覚悟がいります。
東北にいながら、関東の仕事という距離的なハンデもあります。
しかも、その仕事をしていたヒトが辞表レベルの覚悟で捨てた仕事・・・
受けるからには、失敗はできません。
自分を含めて、みんなが上手く動けるような「絵」を描かなければいけません。
さて、どうなることやら・・・