秘密兵器から得たヒント
俵谷さんにコツを教えてもらってから、命中率が格段に上がりました。
自分的なポイントは、蹴り足よりもカタパルト的役割を果たす軸足。
軸足の方向を定めて、キチッと置くことで命中率が上がります。
カタパルトをセットするので、必然的に二強度のリズムになり、
一強度の攻撃に比べ、タイミングがやや遅くなります。
これが超ヒント。
スムーズに蹴るより、タイミングずらす方がクリーンヒットするのね。
今回の試合でも、意識的に使った場面があります。
ワンツーをした後、少し様子見。多分0.5秒程度。
そこからのミドルキック。 いわゆるナイスミドルw
相手がワンツーを防御した後に発生する少しの間。
当然反撃を狙ってきます。よくあるパターンが右ストレートでの返し。
そこにタイミングをずらした左ミドルを蹴る。
ミドルは相手が右ストレートを打つことで
ガラ空きになった脇腹に突き刺さる感じ。
一瞬お見合い状態になる時にも使えると思います。
この他にも、結構応用できるフェイントだと思うので、いろんなパターンを作ってみます。
閉会式後の記念撮影。
組み技系に比べて、若干ガラが悪いみたいなw