今月後半に読んだ本
今のところ、必要無さそうな本ですが、
現実を見つめるには、それなりに役に立ちました。
② 香港回帰 中嶋 嶺雄
香港の歴史を書いている本。
この本を読んでから、ジャッキーチェンの映画を見ると、
今まで以上に楽しめそうです。
③ ルネッサンス カルロス・ゴーン
トップが出す方針は、こうあるべき!ってのが良くわかりました。
明晰さと簡潔さ。コレは大事。
自分が企画を組む時の参考にしたいと思います。
④ 中国とソ連 毛里 和子
1989年に出された本。リアルタイムだとより興味深かったと思います。
中世あたりからの両国の関係をまとめているので、
その部分は今読んでも参考になりました。
⑤ アマゾン生態と開発
同じ環境問題を語るのでも、アマゾンの専門家が語るのでは、
全体論で語ることと微妙な違いがあって、なるほどなぁ~と思いました。
⑥ この一冊で日本史と世界史が面白いほど良くわかる
コンビニで買いました。
500円の本だったんだけど、
有史以来の歴史が、とても分かりやすくまとめていました。
⑦ 珈琲の事典
コーヒーに関するいろんなことが、缶コーヒーの種類に至るまで記載されています。
コレ読みながら、コーヒー飲むとなんだか楽しいです。